資源ごみ回収を呼び掛けたところ、地域の方からたくさんの古新聞や雑誌、段ボール紙をご提供いただきました。保護者の皆様と生徒で回収してまわり、たくさん集めることができました。
これを業者の方に引き取っていただき、その収益を学校の活動に役立てたいと思います。ご協力いただき、ありがとうございました。
今朝から、生徒会長選挙の選挙運動が始まりました。
日々の活動や生徒総会、体育大会、文化祭などでは、企画や運営を3年生の生徒会役員が中心となって活動してくれました。その姿から学んだ2年生たち7名が立候補。さわやかな挨拶とともに、立候補者としてアピールしていました。先輩たちが築き受け継いできた河北中学校を、自分たちのカラーで受け継いでくれるものと期待しています。
なお、12月7日(木)投開票です。
乾燥する季節です。河北中学校では、西条西消防署の署員さんたちをお招きして、防災避難訓練を実施しました。
「給食室から火災が発生!」災害状況の確認や連絡、消防署への訓練通報など、実際の災害を想定して実施されました。運動場への非難も、とても静かに、迅速に行えていました。水消火器を使った訓練では、消火剤の当て方などがとても難しいようでしたが、頑張っていました。「逃げ道を確保してから」「自助を大切に」など、災害時のアドバイスもいただき、「もしも!」への備えができました。
今日から三日間、2学期末テストが実施されます。
1時間目は全学年、英語。3年生は従来通りの紙のテストでしたが、1・2年生は、紙とタブレットPCとのハイブリッド。問題用紙を読みながら、タブレットPCで解答していきます。生徒は、とても慣れた手つきで解答しており、学校でのICT化が、教師と生徒、ともに進んでいます。
久しぶりの1日開催となりました。
テーマは「パレット ~一緒になれば色彩は無限大~」のように、生徒会を中心に、そして、全校生徒が一人一役で係を分担して作り上げた文化祭。
オープニングから、生徒会役員演出・出演のショートムービーで、場内を沸かせました。
続く合唱コンクールは、学年を越えた学級対抗。みんなの思いを曲にのせ、学級が一つになっていました。
河北中第13期書道部による書道パフォーマンスのテーマは「残響」。「情熱を燃やせ」「いつまでも心に響け、わたしたちの鼓動」と、軽妙な音楽に合わせ、また、時に力強さを感じさせる筆遣いで、見事に描き上げました。
吹奏楽部の演奏は、「3つの手紙」「春のロンド」の2曲。3人での演奏となりましたが、テンポの異なる複雑な曲と、春を待ち望むような気持をこめた曲を、一生懸命演奏しました。
どの演目も、今までの練習の成果をノリのいい雰囲気のみんなに披露できて、とても盛り上がっていました。
この続きは、次の記事をお待ちください。
軟式野球部は、東予西中学校との合同チームで、準決勝で小野中学校と対戦しました。
ほぼ毎回ランナーを出しましたが、惜しくも得点につながらず1対7で敗退し、結果3位でした。
負けたのは悔しかったですが、一試合一試合よく頑張ってきました。愛媛県3位です。胸を張ってください。
保護者の皆さん、地域の皆さん、平日にもかかわらず応援ありがとうございました。
あいにくの雨模様でしたが、県新人大会3日目が実施されました。
軟式野球部は、東予西中学校との合同チームで、3回戦に臨みました。序盤から足を絡めた試合運びとタイムリーヒットを重ね、リードする展開となりました。途中、反撃にあいますが、11対3(6回コールド)で勝利しました。
ソフトテニスには、2ペアが出場しました。
竹内さん・越智さんペアは、試合を重ねるごとに息が合い、強くなっていることを感じさせてくれました。鋭いコースを付き、確実にボレーで決める試合運びで、一点一点を重ねていきました。2回戦は、接戦をものにして勝利を収めましたが、続く3回戦は、惜しくも敗れました。
森川さん・長谷部さんペアも、息の合ったプレーでお互いをカバーしあいながら、ていねいに試合をしていました。2回戦は、要所要所を抑えて勝利しましたが、続く3回戦は、惜しくも敗れました。
寒い中の試合でしたが、今後につながる多くの経験ができたようです。