R5河北中学校日記

愛媛県中学校新人体育大会が始まりました。河北中軟式野球部は、東予西中学校と合同チームで出場しました。

４回に打線がつながり一挙に５点入り、8対1で５回コールドで勝ちました。

保護者の皆様、小雨の中、応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。

高校の先生方をお招きして、学校の特色や授業、部活動などのお話を聞きました。

この説明会には、進路選択を間近に控えた３年生だけではなく、１、２年生も参加し、自分の将来について考える機会としました。近隣の高校は、近い将来、再編を控えており、生徒も保護者の方も、とても関心が高いようでした。

どの学校も、楽しそうな授業や学校行事があり、興味深そうに聞き入っていました。また、３年生になってからではなく、１年生からの普段の学習や学校生活も大切にしなければならない、とお話をいただき、背筋がすっと伸びていた姿が印象的でした。

　今治特別支援学校の生徒さんと交流及び共同学習でアイロンビーズで作品つくりを行いました。トトロの顔をアイロンビーズで正確に作っていけました。とてもかわいい作品が出来上がりました。

　出身小学校で知っている生徒もおり、昼休み声を掛けていました。

次第に肌寒くなってきました。快晴で石鎚の山々もきれいに見渡せます。

河北中学校ではこの時期、体力の向上を目指してランニングを行っています。１０分間走を行いましたが、みんな元気に、それぞれの目標を目指して走っていました。見守る先生からも「自分に負けるな！」「自分を越えよう！」と励ましの声が響いていました。

西条市中学校音楽フェスティバル

河北中学校は、管楽アンサンブルで「３つの手紙」「春のロンド」を演奏しました。

　三芳小学校で、小・中学校合同防災教育が行われました。

　中学校からは1年生、小学校は６年生が参加しました。

　まず班ごとに分かれ、自己紹介を行いました。しっかり言えた班は大きな拍手があがっていました。

　次に中学生が、総合的な学習の時間、防災について学んできたことを班別で発表しました。

　発表後にクイズ形式で小学生を楽しませていました。

    日本赤十字の方の指導で、ハイゼックスによる炊き出し体験をしました。

    ビニールにお米を入れてお湯の中に３０分、簡単に炊き上がったのに美味しかったです。

　先日、３年生に出張講座を開いてくださった丹原高校の先輩方。今回は、河北中学校を卒業して園芸科学科に進学した先輩方から、菊の鉢植えをいただきました。今年の猛暑という厳しい環境の中、苗つくりから植え込み、誘引、剪定、施肥などの作業と毎日のかん水を行うなど、丹精込めて栽培したそうです。

　花を咲かせるのは後輩たち。大事に育てさせていただきます。

1年生は、タブレットパソコンを使って、EILS（えひめ ICT 学習支援システム ）による「チャレンジテスト」を行いました。日ごろの学習の成果を、CBT（コンピュータを使ったテスト）で確認します。記号を選択したり、キーボードで文字を入力したりしながら解答するため、タイピングの能力も問われます。従来の「紙」のテストと違い、生徒がすぐに結果を確認出来て、とても便利です。

2年生は、「人権の歴史」を学習しました。社会科の歴史的分野の学習を振り返りながら、ケガレの意識や武士の支配、強められ、残された差別、解消のために闘ってきた人々について真剣に学んでいました。

3年生は、合唱コンクールに向けて、学年練習を行いました。入退場の仕方を確認しましたが、実際に歌を披露しあいました。本番に向けて、ライバル(!?)の歌声に、「負けない!!」という表情が見られました。どの学級もがんばって！

　文化祭では、合唱コンクールも行われます。1年生から3年生まで、各学級1曲ずつ歌います。元気いっぱいに歌っている学級もあれば、今はまだ、声が十分出ていない学級、音がとれていない学級とそれぞれです。

　本番では、学年に関係なく、その中から最優秀賞、優秀賞が選ばれます。栄冠に輝くのは、どの学級？歌を通して学級が一つになるよう、一生懸命練習に励んでいます。

　３校時２年生は、修学旅行の京都班別研修の計画を立てていました。

　みんなで話し合い、宿泊地に近いところから自分たちが行きたい場所を調べ、拝観料や駐車料金なども計算しながらプランを立てていました。修学旅行は１１月２７日からです。しっかり準備をして充実した修学旅行にしてください。