合格祈願!
2024年2月6日 15時26分3年生の高校受験も本格化。私立高校の一般入試にたくさんの生徒が臨みました。
1・2年生は、合格祈願の絵馬を書いて応援します。
「今までの努力を出し切り、頑張ってください。」
「皆さんが合格することを願っています。」
「お世話になった先輩方の努力が実を結ぶよう、応援しています!」
体調にも気を付けて、頑張れ、受験生! 「Kit Katsu」(きっと、勝!)
3年生の高校受験も本格化。私立高校の一般入試にたくさんの生徒が臨みました。
1・2年生は、合格祈願の絵馬を書いて応援します。
「今までの努力を出し切り、頑張ってください。」
「皆さんが合格することを願っています。」
「お世話になった先輩方の努力が実を結ぶよう、応援しています!」
体調にも気を付けて、頑張れ、受験生! 「Kit Katsu」(きっと、勝!)
今年度発足した学校運営協議会。
運営委員の皆様をお招きして、今年度の教育活動や学校評価の結果の報告を行いました。また、授業も参観していただき、子供たちの姿を見ていただきました。3年生の音楽では、アプリを使い、手や足を使ってリズムをとる学習を行っていましたが、昔は見られなかったICTを活用した授業を見て、一緒に楽しまれていました。その他の授業でもとても集中して取り組む姿に感心されていました。授業後、生徒数の減少や部活動の在り方、生徒支援の取組など、学校への要望やご意見をいただきました。これらのご意見を、今後の河北中学校の教育の生かしていきたいと思います。
2月4日は愛媛県では「少年の日」
これに先立って、2年生は少年の日記念行事を行いました。
まずは「砥部焼絵付け体験」。自分で考えたデザインで愛媛の伝統工芸品を作ります。オリジナルキャラクタ―やメッセージなど、一筆一筆描き上げます。絵具と焼き上がりの色は違うそうで、出来上がりが楽しみです。
続いては「少年の日決意発表」。少年の日の意義を学んだ後、一人一人が決意を書いた色紙を手に発表をしました。将来の夢や目標を語ったり、今の生活を律する言葉を述べたりと、成長の途中の「節目」として今日の日を迎えた2年生たちの熱い気持ちが伝わってきました。また、代表生徒からは、今まで育ててきてくださったことに対する感謝の気持ちや、これからの自分の目標などが力強く語られました。
「矛盾」
中国の故事成語。1年生として初めて出会う漢文学習です。ペアになって読み、独特のリズムを生かしながら、頑張って読んでいました。「では、どんな意味が?」問われると、教科書をそのまま書き写したり、たとえ話にしたり、簡単な逸話に置き換えたりと、思い思いの書き方でまとめていました。
この単元では、自分なりの表現でまとめることで、自分の考えを確かにすることを目指しています。それぞれの文章からは、子供たちの表現力の豊かさを感じました。さらに(矛盾を突かれた売人は)「では、何言えばいいの?」と追加の発問をすると、「両方買ってください!」と、ユーモアを交えながら答える生徒もいました。発想力の豊かさに驚かされました。
3年生の美術の授業では、ティッシュボックスを作っています。紙粘土で鯨や亀、チョウチョ、鳥、漫画のキャラクターなど楽しい作品がいっぱいでした。部屋に飾るのが楽しみですね。
1・2年生の総合的な学習の時間では、「地域から学ぼう『河北学』」と題して、自分たちの住む河北校区について学習しました。
授業は小学校区数に合わせて三つ。楠河講座では「西条市の豊かな自然とカブトガニ」、三芳講座では「三芳地区の歴史」、庄内講座では「紫雲丸事故と地域のあゆみ」と、それぞれ特色のある授業を、地域社会に根付いた活動をし、活躍している方をお招きして行っていただきました。本物のカブトガニを見せていただき、環境保全の大切さを教えていただいたり、地図をたどりながら、地域の歴史の発展の歴史に思いをはせたり、痛ましい事故と向き合い命の大切さを伝える地域の姿に学んだりと、生徒たちも興味深く取り組んでいました。
自分の出身小学校区以外のことは、なかなか知る機会もなかったかと思いますが、この学びを、河北の子たちが地域に愛着を持ち、将来への夢を抱いた地域の担い手となってくれることを望みます。
なお、この授業は「関奉仕財団」のお力添えにより実施することができました。本当にありがとうございました。
庄内小学校の校長先生が、「中学生にも触らせてあげてください。」と大谷グローブを持ってきてくれました。ご厚意に甘え、早速、職員室前に展示させてもらいました。お昼の放送時、放送委員会に紹介してもらったところ、昼休みに早速、生徒の皆さんが見たり、触ったりしていました。生徒たちは、「軽い」とか「どんなボールでも取れそう」「大谷のサインてこんなんだ」とか言いながら楽しんでいました。
3年生は、本日学力診断テスト2日目です。昨日は国語、理科、社会でした。本日は数学、英語です。
少しずつ自分の進路を最終決定する時期が近づいてきています。みんな一生懸命考え、ペンを走れせていました。最後まで諦めず努力し、自分の目標に向かって頑張ってください。
2年生の中から任命された専門委員長が中心となり、新しい専門委員会が発足。活動を開始しました。
それぞれの活動目標や具体的な実践内容が話し合われましたが、先輩たちの活動を継承しつつ新たな取り組みも盛り込んでいるところもありました。新たな河北中にしてくれそうで、今後の活動が楽しみです。
河北中学校の令和6年がスタート。
快晴。うっすらと雪化粧の石鎚連峰も、とてもきれいに見渡せました。
始業式では、各学年の代表が、
「次の公式戦までしばらく大会は無いが、緊張感をもって練習に臨みたい」「一年間を締めくくる、充実した学期にしたい」
「部活動での日々の練習を頑張りたい」「勉強面でも部活動でも手本となり、結果を残せる学級・人権委員になりたい」
「高校入学後は、野球部への入学を考えているので、勉強の合間に自主練習にも励み、レギュラーを取れるよう、これからも頑張りたい」
と、それぞれ3学期の決意発表をしました。
引き続き行われた生徒会役員・専門委員長任命式と、新旧役員交代式で、先輩たちが築き、引き継いできた河北中を、2年生に引き継ぎました。
新役員を代表して生徒会長からは、「選んでよかったと思える生徒かにします!」と、力強くメッセージが述べられ、何か新しい河北中になるのでは、と大いに期待される新生徒会の始動となりました。
全日本アンサンブルコンテスト県大会東予東地区予選が行われ、吹奏楽部から管楽三重奏で、2年生3名が出場しました。曲は「3つの手紙」。大切な人への手紙を書く思いを、テンポの異なる3つの楽章で構成された曲を、とても落ち着いて演奏しました。結果は銀賞。少ない人数ながら熱心に練習し、その成果を発揮することができました。