勤労体験学習
2023年8月20日 10時21分8月20日(日)勤労体験学習が行われました。保護者の皆様と生徒の皆さんはそれぞれの場所で作業を行いました。皆さんのおかげで学校が大変きれいになりました。気持ちよく2学期を迎えられそうです。暑い中ありがとうございました。
8月20日(日)勤労体験学習が行われました。保護者の皆様と生徒の皆さんはそれぞれの場所で作業を行いました。皆さんのおかげで学校が大変きれいになりました。気持ちよく2学期を迎えられそうです。暑い中ありがとうございました。
6日(日)高知県春野総合運動公園体育館で第61回四国中学校総合体育大会バドミントン個人の部が行われました。
シングルスに、鎌田 大志さんが出場しました。2回戦接戦の末敗退しましたが、最後まで粘り強く頑張りました。ダブルスには、鎌田 悠生さんが出場しました。準決勝で優勝した松山東中学校のチームに敗れ3位でした。
3位入賞おめでとうございます。
第71回全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会が、松山市の県民文化会館で行われました。
河北中学校は、6番目で「フラワー・クラウン」という曲を一人一人が思いを込め、一つとなり、今までで一番良い演奏ができました。練習も厚い中大変だったと思いますが、よく頑張りました。
卓球女子個人シングルス
武田 萌花さんが出場しました。
1回戦は、どのゲームもポイントが拮抗していました。自分を奮い立たせるように時折見せるガッツポーズ。
1ポイント1ポイント、粘り強く、そして気持ちを切らすことなく戦い、3-2(大洲北中)で接戦を勝ち取りました。
2回戦では、相手のリズムを巧みに崩しながら接戦になりましたが、
0-3(日吉中)で惜しくも敗れました。力を尽くした試合は、とても素晴らしかったです。
バドミントン個人シングルス ダブルス
シングルスに、鎌田 大志さんが出場しました。
この日、試合に臨む意気込みがとても感じられ、県総体にかける思いがみなぎっているようでした。
とても冷静に試合を進めているようにも見られましたが、苦しいときに、自分を鼓舞するように声を出し、
試合を支配していきました。結果は、優勝!おめでとうございます!
ダブルスには、鎌田 悠生さんが出場しました。
ペアの選手と息の合った動き。館内に響き渡るほどの声。とても生き生きとした試合を披露してくれました。
結果、第3位。おめでとうございます!
なお、二人が所属するクラブチーム「新居浜スマッシュ」は、団体戦で優勝しました。おめでとうございます。
竹内颯将さんと檜垣紅輝さんのペアが出場しました。
どんなに打ち込まれても、素早く反応して深く打ち返すストローク。
大事な時に決まるボレー。そして、二人で1ポイントずつ積み重ねる粘り。
それぞれのゲームは接戦で、善戦しましたが、1回戦1-4で菊間中に敗れました。
悔しい結果となりましたが、今後につながる実り多い試合となりました。
8月3日に行われる全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会に出場する、吹奏楽部による演奏が行われました。
曲は「フラワー・クラウン」。少ない人数ですが、心ひとつにして披露してくれました。
続いて、1学期の終業式では、各学年の代表生徒から、今学期の反省と夏休みの抱負が述べられました。
「勉強と部活動、習い事を頑張りたい。目標と達成できるよう頑張ります。」
「部活動では、今まで以上に手を抜かず、集中して練習に取り組みたい」
「計画的に余裕をもって課題を進めたい。特に苦手教科を克服できるよう努力したい」
など、決意を示してくれました。
教室では、通知表が渡されました。中学校で初めて受け取る1年生は、とてもドキドキしながら受け取っていました。
長い夏休み。命を大切にし、それぞれの目標達成に向けて、充実した日々を送ってほしいものです。
第75回愛媛県中学校総合体育大会水泳の部が、松山市のアクアパレットで開催され、3年生の田中稔也さんが男子200m自由型で、2分04秒33で3位に入賞しました。おめでとうございます。
なお、男子100mバタフライは、1分03秒76で6位入賞でした。ベストタイムの力泳を見せてくれました。
素晴らしい泳ぎを、ありがとうございます。
愛媛新聞社の方をお招きして、新聞つくりに挑戦しました。
先ずは、「5W1H」など、新聞の記事を書くときに注意すべきことを教えていただきました。
続いて、愛媛新聞 for スタディ(eスタ)の新聞製作ソフト「クミハン」を使って、
先日行われた、車いす体験や手話体験などの福祉体験学習について、新聞つくりに挑戦です。
タブレット端末を使って作業しましたが、紙面全体のレイアウトのイメージがわきやすく、
とてもスムーズに活動できていました。見出しの付け方にもコツがるようで、生徒たちも他の人への伝えることの面白さを学べたようです。
生徒会役員や各専門委員長、学級人権委員が集まり、生徒会の中央委員会が行われました。
議題は、生徒総会への提案事項の審議です。
「生徒会申し合わせ事項」の見直し案として、制服や髪形、荷物について話し合いました。
また、「昼休みに体育館を開放してほしい」「駐輪場に電気をつけてほしい」といった意見も出され、
賛成、反対、それぞれ根拠を示しながら話し合われていました。
他にも、部活動や定期テストなど、「こんな学校にしたい!」「こうしたらもっと良くなる!」といった、
自分たちの学校は自分たちでつくる!という意気込みや責任感が感じられる話合いでした。
点字ボランティアの方と西条市社会福祉協議会の方をお招きして、福祉体験学習を行いました。
点字体験では、厚紙に専用の道具で穴をあけ、突起を作りました。
1文字あたり、6つの点を組み合わせることで、文字を表現します。
始めは、一つの穴をあけるだけでも苦労していましたが、規則性を見付けると、作業もだんだんはかどっていきました。
車いす体験では、自分で車いすを操作する方法と、他の人の介助をするときの操作方法や注意点を学びました。
実際に車いすを使ってみると、段差を越えたり、マットの上を通ったりするだけ、と簡単そうに見えて、
なかなかうまく扱えていませんでした。また、人を乗せている時に、不安な気持ちにさせないよう、
安全に操作することにも気を使わなければならず、苦戦していました。
これらの活動を通して、福祉の充実の必要性を強く感じているようでした。
講師として来てくださったみなさん、貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。