R5河北中学校日記

明日から１学期中間テストが始めります。３年生は先週から１、２年生は今週から中間テスト前の学習会を行っています。１年生は中学校初めてのテストですが、みんなコツコツと勉強頑張っています。１年生は少し小学校の復習問題（春休みのワーク）も入っています。２、３年生は勉強の仕方も慣れている様子でした。どの学年も頑張ってください。

４時間目２年生は美術の授業でした。美術室までに行く通路の壁面に段ボールで作ったお面がありました。

美術室の背面にもお面が飾られていました。

授業では色紙を貼ってデザイン画に取り組んでいました。青や黒の濃い色ではっきりした作品もあれば、淡い色を工夫して組み合わせている生徒もいました。みんな目を楽しませてくれる作品ばかりでした。

西条市中央保健センタ―から保健師さんを講師としてお招きし、

２年生を対象に、「SOSの出し方」について学びました。

思春期。一人で悩みを抱え、誰にも打ち明けられず、つらい思いをすることがあると思います。

しかし、友達と話してみると「私も同じ！」ということがよくあるようです。

一人でいるときは、音楽を聴いたり、好きなことをとことんやってみたりするだけでも、気持ちが楽になります。

友達といるときは、解決に至らないまでも、話してみるだけでも効果があるそうです。

ひとりではありません。

自分を大切にし、お家の方、友達、先生、地域の専門機関をどんどん利用してください。

３年生の技術・家庭科、技術分野では、トマトの栽培を行います。

今日は、鉢に苗を植えました。

各自、栽培方法を調べ、鉢を用意し、苗を植えます。

土の量、植える深さ、支柱の立て方、鉢を置く位置まで、それぞれ違います。

手を泥だらけにしながら、小さな苗を愛おしそうに作業する姿が印象的でした。

どの栽培方法がよく育つのか、これからが楽しみです。

放課後、部活動にお邪魔しました。

美術部は、船溜まりの絵を描いていました。細かいところも丁寧に塗りこんでいました。出来上がりが楽しみです。

ソフトテニス部は、ポジションごとの基本打ちを行っていました。

バスケットボール部は、１年生も少しずつ慣れて、守備や攻撃の練習にも参加していました。

バレー部は、レシーブの練習をしていました。１年生は監督が打つボールでレシーブ練習をしていました。

運動部は少しずつ市総体が近づいています。けがに気を付けて頑張ってください。

全国学力学習状況調査　英語「話すこと」

３年生は全国学力学習状況調査英語「話すこと」が行われています。

英語「話すこと」は、「ＧＩＧＡスクール構想」で生徒１人に１台配られた情報端末を活用し、文科省のシステムにアクセスするオンライン方式で実施しています。ネットワーク環境を考慮し、分散して日程を組んでいて本校は、今日実施しています。他の生徒の声が入らないよう本校でも何班かに分散して行っています。

 朝のドリル学習

朝ドリルの時間は、読書、eライブラリ（タブレットドリル）、eスタ（タブレット新聞）、各教科紙のドリルを行っています。今日は、社会科紙のドリルでした。１年生では、大陸名や州名を問う問題が出題されていました。皆さん一生懸命問題を解いていました。

５、６時間目は、総合的な学習の時間でした。

３年生は、自分の興味のある高校を調べをタブレットを使って行っていました。

調べる内容は、どんな高校か、授業内容、校訓、学科、部活動、進路先（大学、就職先）、行事、通学方法等でした。調べた内容をスライドを使って記入し、発表ができるようにしていました。

 ２年生は職場体験学習の場所が決まり、体験場所やどんな仕事内容なのか調べていました。

１年生は、和田先生が効率よく、賢く、楽しく学校生活が送れるように教えてくれました。池田先生からは勉強の仕方について、特に自主学習ノートについて詳しく教えてもらいました。

1年生を迎え、新チームとなり、早速、練習試合や大会に臨んだ部活動があります。

6月の市総体に向けて、今のチーム状態を知るうえで大事な試合となったようです。

大きな手ごたえをつかんだ者も、逆に、課題を見つけた者もいたようで、

有意義な活動ができたようです。

ゴールデンウイーク中の活動の様子を、一部、紹介します。

自転車点検が行われました。

ハンドルやサドルの状態を確認したり、ブレーキの利き具合を調べたりしました。

毎日乗る自転車の点検はもちろんのこと、登下校にも注意を払い、交通安全に努めましょう。

アサヒグループジャパン（株）様から、感染症対策品として、

手指の消毒ジェル（６０㎖　７２本）、手指の洗浄・消毒液（３００㎖　３６個）をご寄付いただきました。

感染症はいまだ、収束したとは言えない状況です。

今回いただいた品を、感染症対策に活用させていただきます。

本当にありがとうございました。