今日は、河北中学校第74回卒業証書授与式を行いました。

学級担任の先生を先頭に３年生が入場しました。

校長先生より一人一人に卒業証書が渡されました。

校長先生が式辞を、ご来賓の西条市教育委員会学校教育課　黒河主幹様が、教育委員会告辞を述べられました。

在校生代表、日浅さんから、卒業生代表　森川さんへ記念品が贈呈されました。

卒業生を代表して木原さんより学校へ、卒業記念品の目録が渡されました。

在校生を代表して近藤さんが卒業生への感謝の気持ちを綴った送辞を述べました。

在校生の唱歌「ほたるの光り」が、映像で流れました。

卒業生を代表して、武田さんが答辞を述べました。

コロナ禍の中、当たり前の日常や支えてくれた友達、家族、先生への感謝の気持ちを伝え、聴く人たちの涙を誘いました。

最後に、卒業生が「仰げば尊し」「校歌」「空に笑えば」を歌いました。

卒業生の三年間の成長が感じられる、とても立派な卒業式でした。

河北中学校を巣立つ53名の卒業生が、新しい場所でも自分らしく輝いてくれることを期待しています。

保護者の皆様、これまで本校の教育活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。