西条市立河北中学校

軟式野球部は、全日本少年軟式野球東予ブロック予選の２回戦に臨みました。

会場は、朝倉緑のふるさと公園運動場。

対戦相手は船木中学校です。

初回、先頭バッター近藤さんがバントヒットで出塁、盗塁を決めるなどして２点を先制しました。

その後はチャンスをつくるものの得点できず、両チーム０点が続きました。

迎えた４回裏、田中さんがフォアボールで出塁しチャンスをつくると、栁瀬さんが三遊間を破るヒットでチャンスを広げました。

ランナーコーチの川又さんは、的確な指示を出し、ランナーを進めました。

そのチャンスで流れをつかんだ河北中・丹原西中合同チームは、相手投手の制球の乱れに乗じてたたみかける攻撃を見せ、一挙に15点を奪い、17－０で勝利。代表決定戦へ進出しました。

代表決定戦は、この後、次の対戦相手が決まる試合の終了後に行われます。

県大会まであと１勝です。軟式野球部の皆さん、頑張ってください！