判じ絵(江戸時代の大衆文化)を作ろう!

2022年9月27日 13時09分

 3年生は美術の時間、「判じ絵(江戸時代の大衆文化)を作ろう」という題材で教育実習生の研究授業がありました。

 「判じ絵」について理解し、その良さや面白さを感じ取った後、生徒たち一人一人が「判じ絵」を考え描く授業でした。

 面白い「判じ絵」がたくさんありました。班で一番良い「判じ絵」を選び黒板に貼りました。

 皆さん、この「判じ絵」の答えは家庭にあるものです。さて、考えてみてください。

 授業では、生徒たちが、興味をもって面白い「判じ絵」を考えて制作していました。生徒の感想では「最初は絵を見ても意味不明!だったのが、その絵の意味を考えると楽しくなってきました。」「自分の判じ絵をみんなが考えているのを見て、作りがいがあって楽しかったです。」「作るのは苦手だったけど、他の人の作品を解くのが面白かったです。」「江戸文化ってすごいな。日本の文化はすばらしいだな。と思いました。」というような感想でした。

 教育実習生、お疲れさまでした。生徒の感想を読んで分かるように、生徒の好奇心を引き出す素晴らしい授業でした。

 

【答え】①リモコン ②テレビ ③ぬいぐるみ ④フライパン ⑤つえ ⑥やさい