１年生の道徳の授業にお邪魔しました。

今日の道徳は新名先生が担当し、ＮＨＫの昔話法廷「アリとキリギリス」をもとにした授業でした。

　

食べるものがないキリギリスがアリに助けを求めるも断られ、翌日キリギリスが餓死してしまいました。

キリギリスの訴えを断ったアリが罪に問われるのかどうかを考えるといった内容でした。

　

アリが有罪なのか無罪なのかについて、裁判員の立場に立ってそれぞれで考えてみます。

　

　

　

　

グループでそれぞれの意見を出し合い、グループとしての判決を決めました。

　

有罪と無罪のどちらも判決が見られ、グループの考えを発表したり、意見の交換を行いました。

この授業のめあて「理由を明確にして考えを伝え合う」ことができたでしょうか？