大丸先生が１年生の道徳の授業を行いました。

『銀色のシャープペンシル』という教材をもとにした授業です。

とっさに嘘をついてしまったり、他人のせいにして自分を正当化してしまったりする主人公の気持ちを

自分のことにして考えてみた授業でした。

自分の考えをグループで発表、共有しました。

いろいろな考え方に触れて、自分以外の意見やいろいろな考え方を認め合うことも大切です。

最後に大丸先生からは、

「自分のことを好きでいてほしい。でも、嘘をつき続ける自分のことを好きになれるか？

　　　　　　　　　　　　　　　自分に自信を持って、自分をかっこいいと思えるようになってほしい」

というお話がありました。この授業を受けて、どんなことを感じたでしょうか？